投稿日:2009-06-27 Sat
■報告■2009年度■第1期市民講座■講座番号⑧■シリーズ世界を知る■ フランス額装を愉しみながら
フランスの文化を学びませんか?
「フランス額装」とは大切にしたいポストカード、写真、ラベル、レッテル、古いレースなどを保護し、愉しむというフランスの生活芸術のひとつです。最初の作品は紙だけで額装する「パス・パルトゥ」。紙の質と色で表情がぐんと変わってくるので、その不思議な力を実感できます。今期も新しい方がたくさん参加してくださいました。写真とアンケートは全て初めて参加してくださった方々のものです。初めてでも楽しく参加できる講座です。来期も開講が決定しました。お気軽にご参加ください。
◆受講者のみなさまの声から
・とても親切に指導していただきました。先輩の作品が見られるのもいいですね。
・「フランス額装」とはどういうものか知らずに受講しました。とても素敵な作品を作ることができて満足しています。
・初めて参加しましたが楽しめました。フランス額装がどんなものか知らなかったので、サンプルを見て新鮮に思いました。展覧会などで、先生や先輩の作品を見たいと思います。
・楽しく、かつ集中して講座を受けられました。また、紙を選ぶ時にいろいろな色があり、それを見ているだけで幸せな気分にもなりました。ちょっとしたコツ、手間で作品もきれいに仕上がり、満足のできるものでした。

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<全3回>
◆講 師: 巽 英里さん(アトリエ・ミラボー主宰)
◆日 時: 5月27日、6月10日、24日(水)10:30~12:30
◆会 場: 赤堤館会議室(世田谷線松原駅下車徒歩1分)
◆受講料: 3回で7,000円(会員価格6,300円)
◆定 員: 20名
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