投稿日:2010-11-17 Wed
■報告■講座番号⑧■食農共育「添加物」
コンビニ弁当にずらりと表示されている添加物。一体どんな目的で使われているのでしょう?実際に買ってきたコンビニ弁当を少しずつ試食しながら、その用途を学習していただきました。こんなに使わないと作れないのかしらと疑問を持ちながら作っていただいたお弁当は、常備菜や昨日のおかずを使って、驚くほどの短時間で歓声。「すきまおかず」もいろいろ詰めて、オリジナルのお弁当を食していただきました。
■受講者のみなさまの声
・コンビニ弁当に食品よりも添加物の方が多く混入されていることに、あらためて驚きました。お弁当よりも添加物を食べているように感じました。安いものに流され、本当に大事な“食”を忘れている社会に疑問を持っています。作ったお弁当は“煮物”をベースに数多くのメニューができることに感動しました。これからのお弁当づくりが楽しみになりました。
・とてもおいしいお弁当ができ感動しました。手づくりべんとう生活に戻りたいと思います。

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◆講 師: 近藤 惠津子 (食育プロデューサー、CSまちデザイン理事長)
内田 千里 さん (食のコンシェルジュ、クッキングスタジオベルインストラクター)
◆日 時: 11月 6日(土) 10:30~12:30
◆会 場: クッキングスタジオベル (小田急線経堂駅下車徒歩2分) 【案内図】
◆受講料: 3,000円 (CS会員&生活クラブ・東京組合員価格2,700円)
◆定 員: 20名
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