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【報告】講座番号⑬*明治・大正の料理書
■2010年2月~4月■市民講座■講座番号⑬■食農共育「明治・大正の料理書」■


【報告】さわって、読んで、作って食べる

   「明治・大正の料理書」


「江戸時代のレシピ本」講座の続編で時代を明治・大正に移しました。
江戸時代は料理人・文化人向けだった料理書が明治・大正になり、どのように家庭向け・主婦向けの料理書になっていったのか。日本の産業革命期を経て社会・家庭が変化した歴史的背景を知り、貴重な当時の料理本を手に取り丁寧に紐解く講座となりました。
 さらに、その当時の料理書からメニューを選び、実際に料理実習をしていただきました。想像以上に洋風で当時はきっと斬新だった料理は、現代の私たちの食生活に確実につながっていることを実感していただけました。

★次期市民講座では6/30(水)・7/14(水)に開催が決定しました。もう一度、江戸に目を向けます。お楽しみに★

■受講者のみなさまの声

<1回目>
・大変興味深くお話をうかがいました。実際に本を手に取ることができて、色々知ることができました。挿絵、メニュー広告等々、時代を反映していて面白いですね。

・貴重な原本を手にとらせていただき、当時の出版した人・読んだ人、の思いを味わいました。料理、家庭に対する思い、時代の激しく移り変わった時にも、人々が一日一日を生きるということは、今も昔も西も東もどこか多少共通することがあると感じました。丁寧な講師のお話、史料も、ありがとうございました。

・前回の江戸時代の講座にも参加させて頂きましたが、今回の明治・大正講座を受け、時代の流れを学びことができました。時代の背景が「食」にも影響し、様々な形へ変化していることが勉強になりました。

・明治・大正の新たな一面をみた思いです。豊かな食が見えてきて興味深かったです。


<2回目>

・とても楽しい2日間でした。見せていただいた「食道楽」をパラパラとめくっていたら、トマトジャムなるものを発見!基本的なところでは明治・大正期とそんなに食の作り方や食材の変化はないのだと知りました。

・ごちそう様でした!昔の人も「ワァ!おいしい!」と感謝しつつ日々の食卓を楽しんでいたのですね。使用人のいる人も、お母さんが作る人も、貧しくて苦しい暮らしの人たちも・・。料理に関心のある明治の人に、時を経て触れたひと時でした。

・江戸時代の奥ゆかしさと比較して、今回の明治・大正の料理は、西洋を追い越そうとしていることを感じさせるものでした。とてもシンプルで美味しかったです。
09-3期報告⑬料理書-2

 
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<全2回>
◆講 師: 江原 絢子 さん (東京家政学院大学名誉教授)
◆日 時: 3月10日(水)、16日(火) 10:30~12:30
◆会 場: 生活クラブ館会議室、クッキングスタジオ (小田急線経堂駅下車徒歩2分) 案内図
◆受講料: 2回で4,000円(会員価格3,600円) 材料費別途約500円
◆定 員: 20名
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09年3期市民講座開催報告 | 14:04:11

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まとめ

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