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CSまちデザイン

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報告*フランス額装を愉しみながらフランスの文化を学びませんか?
■報告■2009年度■第2期市民講座■講座番号③■シリーズ世界を知る フランス編「フランス額装」■


報告*フランス額装を愉しみながら

 フランスの文化を学びませんか?


  
 フランスの生活芸術の一つであるフランス額装を、今回も楽しんでいただきました。受講者の皆様がそれぞれお持ちになったお子さまの写真や、大事にしまっていたポストカード、ご自分で描かれた植物画などが額装されて、素晴らしい作品に仕上がりました。2回目の座学では、紙や糊のことなど額装に使う材料について詳しく講義があり、ますますフランス額装に対しての興味を深めていただきました。

■受講者のみなさまの声■
・ガラスと紙のみの額装には、本当にびっくりして感動しました。2作目のパヴェも意外に上手にできて満足!次回も楽しみです。

・本当にいろいろな額装方法があり、びっくりしています。講師のセンスの良さとお話も楽しみであり、日常を忘れ集中できる充実した時間でした。

・他のみなさんの作品も拝見し、同じ方法でもいろいろ表情があって、限りない世界を感じます。

・最初は難しいと思いましたが、続けているうちにとても楽しくなってきました。娘の絵を額装したいと思って受講したので、次回も勉強したいと思います。

2期-③フランス額装

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<全4回>
◆講 師: 巽 英里 さん (アトリエ・ミラボー主宰)
◆日 時: 10月14日(水)、28日(水)、11月11日(水)、25日(水)
        各10:30~12:30 (2回目10/28は10:30~12:00)
◆会 場: 赤堤館会議室 (世田谷線松原駅下車徒歩1分)
       1回目10/14は、生活クラブ館会議室203 (小田急線経堂駅下車徒歩2分)
◆受講料: 4回で8,000円(会員価格7,200円)
◆定 員: 20名
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09年度第2期市民講座開催報告 | 21:24:35
報告*こころを一つに、ミュージカルの世界をコーラスを通して楽しみませんか?
■報告■2009年度■第2期市民講座■シリーズ健康ライフ「コーラス」■


<報告>こころを一つに、ミュージカルの世界を

 コーラスを通して楽しみませんか?


  
 木曜日の午前中はコーラス!と27人の受講生が集まり、熱気あふれる講座になりました。ミュージカルキャッツより「メモリー」、明日に向かって撃て!より「雨にぬれても」とリズムどりが難しい曲に取り組みました。苦戦しながらも最後は、これがコーラス!とひとつにまとまり歌い上げた受講生のみなさんの紅潮したお顔が本当に素敵でした。

受講者のみなさまの声

・「大きな声で歌いたい」との思いで参加しました。久しぶりに歌って、とても楽しくすっきりしました。講師の明るい人柄にも魅せられました。

・5回の講座で完結という形が気に入っています。次回も都合をつけて参加したいと思います。

・自分の健康に役立つと思い参加したのですが、思いがけず楽しく、参加して本当に良かったです。次回も楽しみです。

・本当に久しぶりのコーラス。最初は声が出ずめげて、次は開き直り、最後は楽しさいっぱいで終わりました。

・途中で挫折せず良かった!最期の5回目以外は迷い道!難しい1曲を歌え、達成感がありました。


2期-②コーラス


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<全5回>
◆講 師: 長谷川 純子 さん(二期会会員、コーラスグループcopine指導者)
◆日 時: 10月15日(木)、22日(木)、29日(木)
        11月12日(木)、19日(木) 
        10:30~12:30
◆会 場: 赤堤館視聴覚室 (世田谷線松原駅下車徒歩1分)
◆受講料: 5回で8,000円(会員価格7,200円)
◆定 員: 20名
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09年度第2期市民講座開催報告 | 22:04:18
報告*日本の農業の未来をつくる
■報告■2009年度■第2期市民講座■食農共育「農業の未来」■


報告*日本の農業の未来をつくる

 現在の日本の食料自給率(カロリーベース)は41%。この自給率が50%を切ったのは、つい20年前のことだった!? 豊富な資料をみながら、グローバル経済の中の日本農業の多くの問題を学んでいただきました。飼料用米やエコフィールド、エコ農業にも問題点があること、最後は、都市部の人間がどうすれば農業を支えられるのかを大いに考えていただいた講座でした。
 未来シリーズの最後は11/30日「地球の未来をつくる」です。どうぞご参加ください。

■受講者のみなさまの声■
・こうしちゃいられない!そんな気持でいっぱいになりました。農家の元気がないと、実家の商売(農機具)も元気がありません。日本の農業を知りたい!農を元気づけたい!!そんな思いで参加させて頂きました。小さな決意ですが、何か変化を起こしていきたいです。

・とても興味深いお話でした。しかし、子どもの頃からパン食(小麦食)で生活していた人々が、「環境」をキーワードに「ごはん食」にライフスタイルが変わるのか、難しいと思いました。

・食に関する問題の多さにビックリしています。これからも、食の仕事をしている者として、少しでも食の問題を周りの人たちに伝えていたらと思います。

2期-⑥農業の未来

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◆講 師: 榊田 みどり さん (農業ジャーナリスト)
◆日 時: 11月 9日(月) 10:30~12:30
◆会 場: 赤堤館会議室 (世田谷線松原駅下車徒歩1分)
◆受講料: 2,000円(会員価格1,800円)
◆定 員: 15名
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09年度第2期市民講座開催報告 | 21:38:46
報告*食の未来をつくる
■報告■2009年度■第2期市民講座■講座番号⑤■食農共育「食の未来」■

食の未来をつくる

 安い輸入原料と効率生産に支えられている日本の食。でも、ポストハーベスト農薬、遺伝子組み換え食品、抗生物質、食品添加物など、一つひとつの食べ物の向こう側には、みえない、気がつかないことがたくさんあります。
 CSまちデザイン理事長 近藤惠津子がこれらの問題を熱く解説。地球環境を守るために、消費する力をどのように発揮するかを大いに考えていただいた講座でした。

■受講者のみなさまの声■
・毎日3回の食事に追われる中で、安ければいいのか?という疑問を持っていました。近所のスーパーは、価格破壊をうたっているので確かに安いのです。今日の様々なお話を伺って、食の安全を改めて感じました。近所の農家に小銭を持って行ってみようと思います。

・高1の息子が家庭科の宿題で「豆腐」について調べておりました。輸入大豆の遺伝子組み換えについてを考えたようでしたが、今日の話を共有できる事が嬉しく思います。フードマイレージのことをくわしく学びましたし、もっとアンテナをめぐらし、「購入」という行動に責任が持てるよう、意識していこうと決意しました。

・今日のお話を伺って決意したことは、①子どもの幼稚園での行事、カレーパーティで使われる○○モントカレーのルーを添加物の少ないルーに買えることと、○だし入りの漬物を、話し合いでやめてもらう。②12月末にお産の友人に、安心な食べ物を提供してくれる近くの助産院を紹介してみる。③外食、コンビニ弁当の好きな夫のために、スリムでもしっかり入る弁当箱を用意。愛妻弁当を味わってもらう。です!


2期-⑤食の未来をつくる

  
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◆講 師: 近藤 恵津子 (食育プロデューサー、CSまちデザイン理事長)
◆日 時: 10月26日(月) 10:30~12:30
◆会 場: 赤堤館会議室 (世田谷線松原駅下車徒歩1分)
◆受講料: 2,000円(会員価格1,800円)
◆定 員: 15名
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09年度第2期市民講座開催報告 | 12:05:08
報告*江戸時代にもあったレシピ本を読み解き、再現、食してみましょう
■報告■2009年度■第2期市民講座■講座番号①■食農共育「江戸の料理本」■


江戸時代にもあったレシピ本を読み解き、

  再現、食してみましょう


  
 食に関する本が初めて出版されたのは、江戸時代。最初は料理人、文化人の男性向けだったようですが、江戸末期には主婦向けに出版されたようです。中国から伝わった「本草」の影響を受け、医学者により和歌形式で書かれた「和歌食物本草」は100年近くも出版され続けたベストセラーです。また多彩な料理が並ぶ「百珍」ものなどは遊び心のある料理本です。2回の講座では、そのような江戸の料理本からデザートを含め6品を、実際に作って食しました。
 江戸260年の間には食されたものも、位置づけも変化してきて、それをたどることで江戸時代の人々の暮らしや息づかいが伝わってくるようです。受講された皆さんの興味も尽きませんでした。

■受講者のみなさまの声■
<第1回目 座学>
・以前から興味をもっていた「江戸の料理」。楽しく、わかりやすく、江戸時代にタイムスリップできた2時間でした。貴重な料理本も拝見できて、原本(とてもわかりやすい)良かったです。

・江戸時代の料理について、全く知らなかったのですが、わかりやすく、このような本があったと学べて非常に興味深かったです。今の生活に何かつながるヒントが得られればと思いました。


<第2回目 調理実習>
・食べて実感!納得でした。目からウロコの知識がたくさんつまった講座でした。

・何でもスピードを要求される時代“丁寧に”ということを大切に思っていきたいです。

・予想しているよりも味付けもしっかりとしたバランスの良い料理で、とてもおいしかったです。毎日の食事を見直す良いきっかけとなりました。

①江戸の料理本-2


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<全2回>
◆講 師: 江原 絢子 さん
◆日 時: 11月11日(水)、25日(水) 10:30~12:30
◆会 場: 生活クラブ館会議室、クッキングスタジオ(小田急線経堂駅下車徒歩2分)
◆受講料: 2回で4,000円(会員価格3,600円) /材料費別途約500円
◆定 員: 15名
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09年度第2期市民講座開催報告 | 00:10:00
報告*フランス語の魅力たっぷり!フランス語コミュニケーション入門講座
■報告■2009年度■第2期市民講座■講座番号④■シリーズ世界を知る フランス編「フランス語」■


報告*フランス語の魅力たっぷり!

 フランス語コミュニケーション入門講座


  
 今期からテキストが新しくなり、継続の方も新たな気持でスタートされたようです。日本在住の外国人と日本人の研究グループが開発したテキストで、繰り返し対話する新しい練習方法が特徴です。
前回のテキストをさらに発展させた形で、実際に現在使われている実用的なフランス語会話が学べる内容です。
初めての方でも、気軽に始めることができます。次期の講座開催も決定しました。たくさんのご参加お待ちしております。


■受講生のみなさまの声■
・来年フランスに行こうと思っているので絶好の機会を頂き受講しました。フランスの考え方や言い回し、背景がわかって、とっつきにくいと思っていたフランス語がとても身近に感じられました。

・フランス人の先生から仏語を習っている時には聞けない様なお話が沢山聞けたのでよかったです。

・年代の異なる方とのコミュニケーションが出来るのも楽しいことです。

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<全5回>
◆講 師: 真下 俊樹 さん (緑の政策研究家、神戸市外大講師)
◆日 時: 10月21日(水・初心者のみ)
        11月4日(水)、18日(水)、12月2日(水)、9日(水) 各10:30~12:30
       ※継続の方は2回目(11/4)からの受講。
◆会 場: 赤堤館会議室 (世田谷線松原駅下車徒歩1分)
◆受講料: 5回15,500円(会員価格13,950円)/4回12,400円(会員価格11,160円)
        別途テキスト代
◆定 員: 15名
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④フランス語


09年度第2期市民講座開催報告 | 00:07:00
報告*地球の未来をつくる
■報告■2009年度■第2期市民講座■講座番号⑦■食農共育「地球の未来」■


地球の未来をつくる

 40億年前に誕生した奇跡の星「地球」。長い時をかけて、ゆっくりとゆっくりと育んできた豊かな自然を、生命を地球に誕生してたった20万年に過ぎない人間が壊し、地球のリズムを狂わせてしまった現実をまざまざみせつける映画『HOME 空から見た地球』(6月の世界環境デーに世界88カ国で一斉に公開された)を観ることから始まりました。2010年名古屋で開催されるCOP10(生物多様性条約第10回締約国会議)、MOP5(カルタヘナ議定書第5回締約国会議)での争点を学習し、議長国である日本の市民として、何ができるのかを考えていただいた講座でした。

■受講者のみなさまの声から■
・大変勉強になりました。家に帰って、もう一度資料を見直し、頭に入れたいです。驚きの連続でした。私たち、一人ひとりが行動していかなくてはならないですね。声を合わせましょう!

・映画「HOME」があまりにもすばらしく、対比して内容が内容なので、正直途方に暮れる気がしました。温暖化もですが、生物多様性も“待ったなし”で気が付いた人が広めていくものの一つになるのですね。

・普段の生活では、感じられない地球規模の大きくゆるやかな変動なので、気づけないのが現状だとは思いますが、現実を知るように勤めて改善する人たちが増える事が大事だと思いました。

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◆講 師: 真下 俊樹 さん (緑の政策研究家、神戸市外大講師)
◆日 時: 11月30日(月) 10:30~12:30
◆会 場: 赤堤館会議室 (世田谷線松原駅下車徒歩1分)
◆受講料: 2,000円(会員価格1,800円)
◆定 員: 15名
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⑦地球の未来


09年度第2期市民講座開催報告 | 00:04:00